2019年4月25日(木)丸善CHIホールディングスの第9期定時株主総会に行ってきました。
初参加の株主総会です。
召集ご通知にお土産取り止めの文字はなかったので、たぶんお土産がもらえるだろうと期待して向かいました笑。
開催日程
2019年4月25日(木)10:00(受付開始時間不明)
ベルサール九段 3階ホール
「ベルサール九段」ははじめて行く会場でした。
召集ご通知には、九段下駅からの行きかたしか記載がなかったのですが、会場のホームページを見てみたところ九段下駅の他にも、
・「神保町駅」A2出口徒歩7分(半蔵門線・新宿線・三田線)
・「飯田橋駅」東口徒歩10分(JR線)
・「水道橋駅」A2出口徒歩10分(三田線)
から行けることがわかり、交通費節約のためJRの飯田橋駅から歩いて向かうことにしました。
飯田橋駅東口からはほぼ1本道なので迷うことなく10分ちょっとで到着できたのですが、若干暑い日だったため会場に着くころには汗が…。
ちなみに飯田橋駅から会場まで、案内のかたは一人も立っていませんでした。
九段下駅のほうにはいたのでしょうか?
ベルサール九段ビルの入口付近に何人かいただけでした。
途中、私の前を歩いていたおばさまが道がわからなくなったようで、全然関係ない人に場所を尋ねていたので、もうちょっと案内のかたがいてくれるといいのになと思いました…。
到着したのは9時30分過ぎくらい。
ビルに入り、エレベーターで3階まで上がります。
エレベーターは2台でしたがそれほど混雑もなく、受付もスムーズでした。
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会場手前に株主様控え室があり、飲み物をいただくことができます。
セルフサービスですがホットコーヒーと、
常温ですがお茶とお水もありました。
株主総会の会場内には結構人がいたのですが、この控え室にはあまり人がいなくて(10人くらいだったかな?)ゆっくりホットコーヒーを飲むことができました。
今回は仕事前に寄ったため、株主総会がはじまる前に失礼してしました。
すみません…。
お土産
お土産は後渡しで、出席票と引き換えに丸善と書かれたビニール袋をいただきました。
出席票と引き換えなので、お土産をもらってしまうともう株主総会の会場内に入ることはできなくなります。
気になる中身は…
ハヤシポーク(1缶2人前・430g)でした。
丸善といえばやっぱりハヤシライスですよね。
明治の初期、丸善創業者の早矢仕有的が考案、そこから名付けられたとされる「ハヤシライス」。
ハヤシライスの命名には諸説ありますが、有的は当時日本を訪れていた多くの外国人との親交があり、また西洋料理にもなじみがあったため、友人が訪れるとあり合わせの肉や野菜をゴッタ煮にして、ご飯を添えて振る舞っていたようです。やがてこの料理は「早矢仕さんのライス」といわれるようになり、評判が評判を呼んでついには「ハヤシライス」の名で街のレストランのメニューになったとか。
(丸善ジュンク堂書店ホームページより引用)
去年はレトルトパックシリーズだったみたいですが、今年は缶詰タイプのものでした。
(画像は丸善ジュンク堂書店ホームページからお借りしました)
販売価格はどちらも1,300円(税抜)のようです。
丸善のハヤシライスしばらく食べていないので、嬉しいです( ´艸`)
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さっきTwitterを見ていたら、ハヤシポークではなくハヤシビーフ缶だった人もいるようでした。
ランダムに渡していたのでしょうか?
丸善の株は家族も保有しているので今回は2人で行き、私は株主総会がはじまる前に引き換え、家族は株主総会途中で引き換え帰ったのですが、ふたりともポーク缶でした。
賞味期限は2021年12月19日までのものでした。
缶詰なので賞味期限が長いのが助かります。
でも、気になるというか早く食べたいので近いうちにいただこうと思います。
丸善さんありがとうございました。
まとめ
丸善さんは、今年から株主優待が100株だと1,000円⇒500円と改悪になってしまったのですが、少ない資金でもらえるのでこのまましばらく保有するつもりです。
昨年分の株主優待券をまだ使っていないので、近いうちに丸善の店舗内にあるレストランにハヤシライスを食べに行きたいと思っています。
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