ヴィア・ホールディングスより株主割引券が届きました(2018年12月21日)。
いただくのは今回で2回目になります。
どんな会社?
焼き鳥居酒屋「備長扇屋」や「パステル」をはじめとした多数の店舗を全国に展開しております。
(ヴィア・ホールディングスホームページより引用)
前回も書きましたが、もともとは新聞活版印刷の会社だったとか…。
今までヴィア・ホールディングスといったら、パステルのイメージしかありませんでしたが、株主割引券を使える店舗を調べているうちに、他にもいろいろなお店があることがわかってきました。
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株主優待内容
権利確定月:3月末・9月末(年2回)
・100株…500円×10枚(5,000円相当)
・200株…500円×20枚(10,000円相当)
・300株…500円×30枚(15,000円相当)
・400株…500円×40枚(20,000円相当)
・500株…500円×50枚(25,000円相当)
・600株…500円×60枚(30,000円相当)
・700株…500円×70枚(35,000円相当)
・800株…500円×80枚(40,000円相当)
・900株…500円×90枚(45,000円相当)
・1,000株…500円×100枚(50,000円相当)
※最新の株価はこちらから
有効期限は半年間なので、今回いただいた分は2019年1月1日~6月30日まで使うことができます。
前回分は黄色でしたが、今回はグレー?です。
今さらなんですがこの株主割引券、管理番号のようなものが一切書いてないですね。
どのように管理されているのでしょうか…。
お食事の割引券として利用する場合
1,000円(税込)ごとに1枚(500円割引)利用できます。
以前は食事券だったのですが、前回から割引券に変わってしまい改悪となりました。
その分もらえる金額は倍になったのですが、割引券でこの金額使い切るには、自腹で同じ額を払わないといけません。
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交換商品券として利用する場合
近くに店舗がない場合などは、商品と交換することもできます。
前回からカタログ内容が変わっているのか、ちょっとドキドキ…。
今回のカタログ内容はこちらです↓
まずぱっと見て思ったのが、前回までは10枚・20枚・30枚・40枚・50枚と10枚単位だったのに、今回15枚・25枚・45枚と5枚単位のものが増えてます。
100株で10枚、200株で20枚…と10枚単位で株主割引券をもらってるのに5枚ってちょっとひどいなぁと思いました。
内容は、前回と同じもの、なくなったもの、新しく増えたものといろいろあるのですが、必要枚数が増えて改悪となっているものもいくつかありました。
例えば、
【商品番号8】パステルのセットは内容もちょっと変わりましたが、10枚⇒15枚に。
【商品番号14】紅とん「豚しゃぶ肉」は20枚⇒25枚に。
【商品番号18】いちげん「アボカドポーク」のボンレスハムは40枚⇒45枚に。
それぞれ5枚ずつ必要枚数が増えてしまいました。
■前回のカタログ内容はこちらから↓
その他、表記の仕方でもいくつか気になった点がありました。
紅とん「豚しゃぶ肉」は前回どこ産のお肉か書いていなくて気になっていたのですが、今回は国産と書いてありました。
やっぱり問い合わせが多かったのでしょうか。
それからパステルのセットなんですが、前回はパスタの種類はリングーネ、パスタのソースもベジタブルボロネーゼなど詳細が書いてあったのですが、今回はパスタの詰め合わせとかソースはトマト系とかあやふやな感じに書いてあります。
おそらく前回パステルのセットと交換する人が多くて、イカ墨パスタが足りなくなったので表記の仕方を変えたのではないかと思われます。
なんだかこれからも改悪されて行きそうな予感がします…。
まとめ
今回は紅とんの「豚しゃぶ肉」と交換しようかなと思っていたのですが、25枚になったので足りなくなってしまいました。
まだ前回いただいたパステルのパスタセットを食べていないので、それがおいしければまたパステルのセットと交換、微妙なら違う10枚のものと交換して、残りを店舗で使おうかと考えています。
売りたいのですが、株価が下がってしまったのでしばらくは塩漬け状態となりそうです。
これ以上株主優待の内容が改悪とならないことを祈ります。
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